お知らせ

読売新聞に「防災キャビ」が掲載されました。

8月12日(日曜日)読売新聞日曜版「よみぽっと」にて、
当社の防災キャビの記事が取り上げられました。


<以下引用>

地震時に密室で頼りに

 エレベータの片隅に、目立たぬように置かれている小さなキャビネット。椅子のように
腰掛けられるものある。ここ数年、デパートやオフィスビル、マンションなどで見かける
ようになった。
 取材の許可を得て開けてみると、様々なものが詰められていた。ライトに携帯ラジオ、
ペットボトル入りの水乾パン、簡易トイレ、防寒シート・・・いずれも災害時を想定した
備蓄用品だ。エレベーター用の防災キャビネットは地震などで閉じ込められた際に役立つ
小さな”倉庫”といえる。いざという時に誰もが使えるよう、カギはかけられていない。



平成MONO図鑑   エレベーター用防災キャビ
                         吉川金属、2012年(平成24年)発売



 一般社団法人「防災安全協会」によると、こうした防災キャビネットの設置が進んだのは、
2011年の東日本大震災がきっかけ。東京などの都市部では震災時の激しい揺れによって、
エレベーターが停止する事態が相次いだ。 ステンレス鋼材や製品を扱う吉川金属
(本社・新潟県燕市)は、震災翌年の2012年、エレベーターの角に設置する「防災キャビ」
を売り出した。15年にはエレベーター側面などに設置できる薄型タイプ、17年には平時に
椅子として座れるタイプを発売。防災安全協会の推奨品に認定されている。
 同社東京支店の及川勝・営業課長(41)は、「『災害はいつ起きるかわからない』と意識
するきっかけになってくれれば」と話してる。


~ 廊下や階段にも ~
MEMO 防災キャビネット類は、ステンレス製のほか、スチール製など各企業が
いろいろな製品を販売している。エレベーター内だけでなく、高層ビルの廊下など、
共有部に設置してもいい。

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写真:「防災キャビ」(中央)と座れるタイプ(左)、薄型タイプ(右)