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バックナンバー 2006年10月

ヨシカワからのお知らせや、ブログを掲載しております。ご意見、ご感想などをコメント下さい!

専門的なご質問 2006年10月20日
板材を重ね合わせて熱処理(焼きいれ)するとくっつく 原因と対処

板材を重ね合わせて熱処理(焼きいれ)すると溶ける?くっ付いて離れなくなるのですが、原因は?避ける手立ては?それとも、通常は考えられないことなのか? 材質はSUS-420J2です。 焼入れ温度は1030度です。

お問合せの件、弊社グループの一つに熱処理を行っている会社がありますので、そこの技術者に意見を確認してみました。

焼き入れの方法にも色々あるようで、仮に真空炉を使用した場合であれば、ステンレス自身が蒸着現象を起し、くっついてしまう場合が考えられるとの事です。
そのため真空炉の場合は、材料同士の間に仕切りを設けるか、離して行うそうです。
真空以外であれば、あまりくっつく事はないので、重ねて焼き入れする場合も多いとの事でした。

専門的なご質問 2006年10月14日
異材継手溶接 Cr量とNi量

SUS材の溶接をしたいのですが、異材継手になりますので溶接棒の選択をして頂けませんか。
1. SUS304TPとSUS321TP
2. SUS304TPとSUS310STP
【質問】SUS材の異材継手溶接は、Cr量とNi量が違いますが溶接棒を選択するのに数値の低い鋼材の溶接棒に合わすのですか?高い方に合わすのですか?

基本的には Cr量とNi量の数値が高い方の溶接棒を選定するそうです。
ただ御社はプラント関係のお仕事のようですし、安全面の基準が弊社なんかとは比較にもならないレベルだと思われますので、詳しくは溶材業者、メーカー、溶接機械業者にお問い合わせ頂けたらと存じます。
弊社は小物の板金溶接やタンクの溶接を行っている位ですので、弊社の意見は参考程度にして頂けたらと思います。

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