現場が語るブログ
2009年08月11日
試験室の試験機器について
ヨシカワ第一工場の佐藤です。
先日、試験室にて試作品の温度試験を行いました。試験室には、
耐圧試験器や絶縁抵抗計等様々な試験機器がありますが、
今回使用したのはこれになります。

これは、PCレコーダーと呼ばれている機器で、温度を測定したい
ポイントに熱電対を接置させると、パソコンにそのポイントの温度を
反映する事ができます。
現状の仕様では、一度に16点まで測定する事が可能で、各種製品の
温度試験によく使用しています。
試験機器は、様々な情報をデータ化、数値化してくれるので非常に
便利ですが、使用方法を誤ると製品を破損したり、測定者が怪我を
してしまう可能性もあります。
今回使用したPCレコーダーに関してはそのような可能性は低いのですが、
試験結果が重要な役割を果たすので、常に異常がないか点検を行う必要
があります。
弊社では、使用者が簡易的に日常点検を行っていますが、その他に
外部の校正機関に試験機器の校正を依頼しています。
その事により、常に安全で正しい測定結果を得る事ができています。
「形あるものはいつか壊れる」なんて言われる事がありますが、それが
いつ壊れるかは不明です。測定機器は、製品を安全に使用する為の
確認や性能を検査する重要な役割を果たしていますので、点検は
しっかり行いたいと思います。
それではまた。

